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作品名

越後妻有 この大地の里山は キャンバスになり 祭りがはじまる。canvas 1 願入集落 布施知子|大地の芸術祭

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作品説明

越後妻有 願入集落 canvas 1
越後妻有 この大地の里山は キャンバスになり 祭りがはじまる。

■大地の芸術祭 作家 布施知子
■新潟県十日町市 願入集落 小宮山マツノ
■語り 山口ひかり(十日町市在住 十日町市立吉田中学校)

新潟県十日町市・津南町からなる越後妻有地域。2000年からこの地で始まった「大地の芸術祭」。
その祭りの舞台となるのは、その地域で生活を営む人々の暮らしと、四季を通じて豊かな大自然が織りなす様々な表情の大地。 この映像作品は、地域をキャンバスと捉え、そこで暮らす人々や自然・文化の魅力を再認識し、大地の芸術祭で訪れたアーティストが作品のインスピレーションとなる地域の魅力へ迫る、地域の暮らしが主役のドキュメンタリーです。

【大地の芸術祭の里】 https://www.echigo-tsumari.jp/
【新潟県十日町市】 https://www.tokamachishikankou.jp/
▼越後妻有 大地の芸術祭 2022 会期 2022年4月29日(金祝)―11月13日(日)    
※火・水曜日休み ※作品によって公開期間が異なる 時間 10:00~17:00(10・11月は10:00~16:00)

▼大地の芸術祭 新潟県越後妻有地域を舞台に、地域に内在するさまざな価値を、アートを媒介として掘り起こし、その魅力を高めて世界に発信し、地域再生の道筋を築くことを目指す世界最大級の国際芸術祭。越後妻有は、縄文期からの豪雪という厳しい条件のなかで、米づくりをしてきた土地です。人々は、切り離すことができない人間と自然の関わり方を探りながら、濃密な集落を営んできました。そこから「人間は自然に内包される」という基本理念が生まれ、すべてのプログラムに貫かれています。人間と自然がどう関わっていくか――。その可能性を示すモデルになろうと、越後妻有の地域づくりは進められています。

▼布施知子「うぶすなの白」 「うぶすなの家」に宿る精霊のようなものに対する敬意を、白い紙を折ることで表す。「風の茶室」「闇の茶室」には、一つが二つに分かれ、それがまた二つに分かれ、どんどん無限に分割していく「無限折り」を使った白い紙の作品を中心に展示。「風の茶室」には、螺旋状の雫のような折りの作品も吊るす。「光の茶室」には、色を使った折り紙の「入れ物(箱)」を並べ、人間の営みを表現する。 [公開期間]2022/4/29(金祝)~5/8(日)毎日、5/9(月)~7/29(金)の土日祝、7/30(土)~9/4(日)の火水以外、9/5(月)~11/13(日)の土日祝

▼うぶすなの家 築100年を迎える茅葺き屋根の古民家に、陶芸家たちが囲炉裏・かまど・風呂・洗面所をしつらえ、「やきもの」の美術館として再生した。1階はレストランとして、地元の食材を使った慈悲深い料理をにぎやかな女衆が提供する。2階は3つの茶室に新作が展開される。

2023年 第60回 新潟県広報コンクール 入選作品
『越後妻有 この大地の里山は キャンバスになり 祭りがはじまる。』
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kouhou/kouhoukonkuru.html

公開日2022/7/4
 
クライアント十日町市

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